ウォーキングで妊娠しやすくするのは基本?
妊活と言う言葉が一般化して久しいですが、基本は妊娠し易い環境を作る事です。
となれば、妊娠しやすい体を目指すのが普通です。
妊娠し易い体つくりの6か条を紹介しておきますね。
① ストレス
女性ホルモンの大敵です。
② 適度な運動
血液循環、特に骨盤内の血流を良くすると生殖器官の働きが違います。
③ 冷え性対策
冷えも大敵。血行が悪いと卵巣機能低下するので注意です。
④ 食事
バランス良い食事が体に悪い訳ありません、逆にダイエット等で食事を抜いたりすると機能が低下するのも当然でしょう。
⑤ 適正体重
痩せると女性ホルモンの分泌は少なくなります。逆に太ると女性ホルモンの分泌は増えますが、ホルモンバランスが崩れやすくなります。
⑥ 喫煙・飲酒
様々なエリアで登場しますが、それだけ悪影響があるという事です。
多量の飲酒は月経不順、排卵障害のリスクが高まります。
この中でも適度な運動は重要で、今回はウォーキングを推奨します。ウォーキングを継続する事は6つのポイントの何個かをカバーする大事な活動です。
なぜ、ウォーキングが妊娠しやすい体を作るのか?
ウォーキングが妊娠にいい理由は、以下の通りです。
① 血液の流れが良くなる
② ストレス解消になる
③ 冷え性が改善できる
ウォーキングの最も重要なポイントは血流改善です、良好な受精卵ができやすくなります。また、トレーニングではないストレス解消活動としても秀逸で、ホルモンバランスを整えるのに有効。
血行改善は冷え性改善と同義な為、更に妊娠しやすくなりますね。
費用も掛かりませんし、メリットしかないので、ウォーキング習慣は妊活の必須項目と思いましょう。
ウォーキングは代謝アップに効果的で、肥満防止やダイエットにもなると言われます。
そこまで欲張る場合は1日30分は歩きましょう。脂肪燃焼は歩き始めて20分後位から始まると聞いたことあります。
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