妊娠時の胸焼けを抑えるには?
妊娠中は、大きくなるお腹に胃が圧迫される為、胸焼けを起こしやすくてなります。ただでさえ、妊娠中はつわりがあるため、妊娠中に胸焼けを起こすとつらいのは当然です。
胸焼けを抑制するための第一歩は
食事を摂る前に牛乳を飲む事でしょう。牛乳が胃の粘膜を守り胸焼けの辛さをある程度軽減できます。
また、あまり知られていませんが唾液は、胃酸を中和するのでガムを噛むのは有効です。
次に胸焼けを起こし難くする為、食事量を減らし、食事回数を多くするというのも良い手段です。
食事で言うと朝とか空腹時には胸焼けが起こりやすいので、空腹にならないように少しずつ軽く食べるのが吉。
次は姿勢の話ですが、妊娠中は体がだるく、つい横になってしまいますが、これはできれば避けたいですね。
特に食事後に横になると、胸焼けを起こす可能性が高く、食後2時間程度は横にならない様注意しましょう。
ストレス対策も大事です、ストレスで胸焼けって多いですから。
妊娠中は、買ってにストレスが溜まる、とも考えられますが、ストレスを少しでも減らす為、軽い散歩・友人とおしゃべりといった気分転換を心がけましょう。
また、同様の理由でCDを聞くとか、リラックスチェア等で軽く眠るとストレスも胸焼けも軽減できそうですよ。
ハーブは香りや風味付け以外にも、不調を改善するなどの効果がありますので親和性が高いですし、アロマ等でのリラクゼーションもアリです。
こうやって意識して過ごす事で 胸焼けを撃退しましょうね。
最後に お守り程度に薬を持っておきましょう。やっぱり辛い時には薬に頼らざるを得ませんから・・
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