更年期障害にはスポーツがいいの?
更年期障害の予防・改善にスポーツが有効と古くから言い伝えられています。
スポーツが更年期障害の改善に効果的と言われる理由は以下の2つです。
① 基礎代謝がアップする
② ホルモンバランスの調整
更年期障害は女性ホルモンの低下とよく言われますが、同時に基礎代謝低下もあります、結果太りやすいのです。
太るという言葉は女性の忌み嫌う言葉なので、対処方法は豊富にありますが、やはり、スポーツが基礎代謝アップに効果的で結果として肥満体質になる事を防ぎます。
肥満体質は更年期障害だけでなく、生活習慣病のリスクも高くなり、いい事ないのはご存知の通りなので、スポーツで対処しましょう。
スポーツと言いましたが、年齢やこれまでの生活習慣を鑑みて、無理な事を始めるのはやめましょう。
体を動かすことはストレス発散、爽快感が大事で、激しい運動はNGと心得ましょう。
既にゴルフやテニスをしているなら問題ないですが、大半は反対側だと思うので、やはりウォーキング(30分)などの軽い運動でしょう。
大事なのはただ歩くだけでなく、筋肉を伸ばす(ストレッチ)、足を上げて歩く(摺り足厳禁)の2点を意識して欲しいですね。
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