腰痛で病院に行く前に確認すると、いいかも
腰痛とひとくちに言っても、結構深いです。
腰痛の症状や程度で対応が大分違いますよ。
基本的には普段とは様子が違うなと感じたら、病院で検査を受けてみるという姿勢が正しいですが、そうはいっても時間もお金も必要ですし、病院にばっかり行っておれないですね。
だからチョット勉強しておきましょうね。
腰痛とは言え、誰も同じ症状ではありません。
例えば、
① 背骨と筋肉異常が原因で発生する、腰痛症(筋筋膜性腰痛症)、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、骨粗鬆症。
② 腰痛で、なかなか痛みが取れない時には、腎臓結石、大動脈瘤、尿管結石、婦人科疾患等、内臓疾患が原因の腰痛が可能性高いです。
「腰が痛い」と言っても、その腰の範囲って結構アバウトですよね。
人によって色々なんです。だから困るんですよね。
急に痛み出したのか、ひどくは無いけどずっと痛みがあるのか・・・
痛むエリアが狭い範囲なのか、広い範囲なのか・・・・
歩いた時に痛むのか、寝ていても痛むのか・・・・
これくらいの場合分けをして、その腰の痛みに対応していきます。
こういった情報がそろうと、腰痛のおおまかな原因を探る事もできそうです。
自分の腰痛の症状を把握しておくことは極めて重要ですよ。
腰痛だけでなく、背中の痛みとかあるなら、ひょっとして子宮内膜症や子宮ガン、血管の閉塞等の可能性も見る必要があるので、病院に行く必要がありそうです。
よくある話として、腰痛と尿管結石の痛み方って同じらしいです。腰痛だと思っていたら、実は尿管結石だったと言った事もあるんで、一応知っておきましょう。
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