風邪で難聴になるって、不思議すぎ

2016年8月3日

難聴は、風邪が引き金でなる場合があります。

風邪の時に鼻水の影響（鼻を噛んだ際に）で耳が詰まったような感じで音が聞こえない、という経験や話を聞いた事ありませんか？

一見、難聴と風邪は別世界と思われますが、意外と関係しています。

風邪で、繁殖した細菌が耳の神経を破壊することが稀にあります。
結果→難聴になる

という可能性は確かにあります。

ですから、風邪を引いた以降、耳の調子が悪いと感じたら
スグに病院に行く！

と決めて下さい。

特に、子供は風邪で突発性難聴になる可能性は高いといわれています。

病院では細菌繁殖を予防する薬が処方されますので、念のために・・・
といった理由でもOKなので病院に連れていきましょう。

風邪経由での難聴は、前日まで異変を感じないケースが多く
耳が聞こえなくなっても、数日間様子を見るケースが多いので、ここは意識した行動が必要です。
言うまでもないですが、早く治療した方が完治の確率は上がります。