うつ病ってイメージはできているけど、実のところ何?
うつ病ってよく聞く言葉の割に、よく分かっていないのではないでしょうか?
まずイメージですが、
○うつ病っては几帳面で律儀、強い責任感の人がなる病気?
って思う人が多いと思います。
実際の処そのような「うつ病」の人は少ないらしいです。
現実的には「(現実)逃避」「職場結合」「未熟」「若年」といったキーワードが主流らしい。
うつ病の原因は、人それぞれですが、総じて「大きなストレス」に起因するのは理解できますね。
ストレスも、悪いこと・嫌なことの代名詞ですね。
実際はストレスを上手に使うのが活き活きと暮らすのに重要なのですが・・・・
現実の現代社会は仕事のストレス→うつ病
の流れはやはり多いみたいですね。
危ないのは中間管理職の人!
上司・部下の板挟みって激しいストレスです。
でも、このパターンしかない訳ではありません。
意外と
イヤなストレスで「うつ病」になるのではなく、
嬉しいストレスと思える事からも「うつ病」になってしまうんです。
例として
・ 結婚
・ 進学
・ 昇進
で、うつ病になる人います。
結婚自体が嫌で「うつ病」という訳でなく、新生活へのプレッシャー?
が原因らしい。
分かり易いのは
マリッジブルーでしょうか、これも軽いうつ病とみなす事できます。
結婚が嫌なのは、多くのバツイチ経験者や中年以降の人は共感できると思いますが、
結婚生活に対する不安・プレッシャーが原因となると、理解し難いかも?
しれませんね。
でも考えようによっては誰でも起こる可能性はあります。
同様に、昇進や進学で「うつ病」となると理解を超えますね。
分かり易い例は5月病でしょうか?
これも軽いうつ病といえるのでしょう。
傾向として、真面目な人は危険度が高いです。
真面目な人ほど理想と現実のギャップが大きく、そこにストレスを感じる傾向がありますからね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません