だらだらしてないで筋トレしましょう
筋トレというと一生懸命筋肉つける行動をイメージしますが、そうではなく、体を支える筋肉を鍛えるのも筋トレと表現します。
今回は上半身を支える背筋をピックアップしますね。この背筋って、上半身を支えていると表現しますが、結構重要です。
背筋が衰えて表出する現象として分かりやすいのが
猫背です。
猫背の問題点は
① 姿勢が悪い(見た目が悪い)
② 慢性的な頭痛や肩こりの原因
実は頭痛や肩凝りで悩んでいる方には、結構な割合で猫背の方がいます。背筋を鍛えることで頭痛解消になるケースもあるので侮れません。
背筋を鍛える方法として一番普通の方法は、「バックエクステンション」です。
やり方は、うつ伏せにの状態で両足を固定し、上体を起こす筋トレです。
ポイントとしては、回数をこなせばOKという訳ではないです。
勢いをつけず、ゆっくりと上体を起こし、数秒秒静止する事。コレが大事です。
後、またゆっくりと床に上体を降ろします。
静止している時は筋肉が緊張していて、この状態で筋肉を刺激されているので、筋トレの効果がUPします。
ダンベルを使った筋トレ方法もメジャーです。
最初の段階から負荷を重くしてしまうと、辛くて長続きしません。軽い物から始めて徐々に負荷を上げていく。
これは、少しでも継続して筋トレを行う為の方法です。
一気に背筋を鍛えようとして、負荷のキツイトレーニングすると、逆に体を痛めて悲しくなるかも、です。
少しずつ負荷を加える手法だと、少々やり方が違っても腰を痛めたりするリスクが減ります。
まあ間違ったフォームで筋トレ続けると、ダメなのは間違いないので、早めに気づいて修正するのが大事ですが・・・
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